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ecocoはどこの国の会社?USBで挿すだけのWiFiルーターとは

ecoco【公式】| 契約不要ですぐに使えるUSB型スティックWi-Fi

ecocoはまるでUSBメモリのようなWiFiルーターです。USB端子に挿すと電源がオンになり、ポケットWiFiと同じようにネット回線を発信し、PCやスマホなどでWiFiを使うことができます。

このecoco、どこの会社が提供しているサービスなのか調べてみると、千葉県松戸市にある株式会社Lieferantが提供していることがわかりました。つまり日本の会社のサービスと言えます。代表者の名前も日本名です。

ただし製品そのものは中国の会社が作っています。それを日本で流通させ、回線サービスを提供・運営しているのが株式会社Lieferantということになります。

そんなecocoについて、使い方やおすすめのポイントをまとめて紹介していきます。

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ecocoはどこの会社?会社概要を見る限り日本企業ではある

冒頭の通り、ecocoを販売しているのは株式会社Lieferantです。千葉県に本社があり、Googleマップで見てみると小さなビルが表示されるため、あまり規模の大きい会社ではない印象です。

また、取引先には「上海途鳩(TUGE)データテクノロジー」という中国の会社があります。こちらの会社を見てみると、まさにecocoそのものと同じ商品を販売しています。したがって上海途鳩(TUGE)データテクノロジーから商品を仕入れ、株式会社Lieferantが「ecoco」として販売しているのだろうと考えられます。

特に怪しい商品・会社ではない様子

規模が小さいことや、中国絡みであることで不安に思われるかもしれません。しかし、ecocoはAmazonや楽天などの主要ネット通販で販売されている他、一部のトヨタカローラ店頭でも販売されています。

ただし上記の口コミにある通り(「さらに表示」を開いてください)、ecocoはSIMカードを挿して使うこともできます。例えばドコモのSIMカードを契約してecocoで使うことも可能です。

ecocoの使い方


以上の通り、ecocoは怪しい会社・製品でありません。そもそもポケットWiFi本体が海外製というのは良くあることです。WiMAXも一部の機種は中国製です。なので契約しても問題ないでしょう。

というわけで、ecocoを使ってみようと考えている人に向けて、使い方を紹介していきます。

製品を購入する

まずは製品を購入します。現在販売されているのは下記の2通り。

  • 10GB/1年間:19,980円(税込)
  • 100GB/1年間:23,980円(税込)

どちらも機器自体は同じですが、利用できるデータ容量が異なります。ecocoは契約不要で購入して手元に届けばそれでWiFiを利用できます。支払い方法は、クレジットカード以外に銀行振込やコンビニ払いもあります。なお月額料金が発生しないので、データ容量を追加しない限り支払いは一度限りです。

USBで接続する

手元に届いたら、ecocoをUSBで繋ぎます。電源さえ供給されればどこに繋いでも大丈夫です。PC、モバイルバッテリー、コネクタを使ってコンセントに接続しても利用可能です。

なお、ecocoは「接続したものだけがWiFiを使えるようになる」わけではありません。電源がつながればWiFiが発信されるので、周囲にある機器でネット接続が可能です。

WiFiに繋いでSSIDとパスワードを入力する

ecocoのパッケージまたは本体にはSSIDとパスワードが記載されています。WiFiと接続する際、SSIDを選択し、パスワードを入力することで接続が可能になります。

フリーWiFiではないのでセキュリティは問題なし

上記の通り、ecocoでWiFiに接続するには必ずパスワードの入力が必要になります。フリーWiFiと違って他人と共有することがないので、セキュリティは問題ありません。

容量が足りなくなったら公式サイトから追加購入可能

利用していて容量が足りなくなってきた、または使い果たした際には、データ容量を購入しましょう。下記の料金にて、公式サイトから購入ができます。

有効期限 365日間 30日間
5GB 1,980円 980円
10GB 3,980円 1,980円
30GB 4,980円 3,980円
50GB 5,980円 4,380円
100GB 7,480円 4,980円
200GB 13,480円 なし
300GB 18,980円 なし

不要になっても解約不要!メルカリで売却してもOK

ecocoには契約がないため、不要になったら破棄しても構わないし、メルカリ等のフリマアプリで売却しても構いません

高額な商品なので、売却する場合もなかなかの値がつきます。初期費用をいくらか回収できるでしょう。また、先の通りSSIDやパスワードは本体にも記載されているため、外箱がなくても問題ありません。

USBメモリと違ってデータを保存するものではないので、初期化などは不要です。もしもデータ容量の残高が残っている状態で売却したとしても、全く問題ありません。

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